口内炎

藤五朗

2012年11月08日 18:29

来店されるお客様に、口内炎で悩まされている方が多いのに驚きます。

私自身、口腔内の内側を誤って噛んだ時ぐらいですので・・・・

そこで、今日は口内炎の原因と対策をお伝えします。

マヌカハニーには、ビタミンB群が豊富で、口腔内を清潔に保つ働きがあります。

また、プロポリスには、出来てしまった口内炎を早く治す手助けをする働きもあります。





口内炎

口腔内を清潔にして、ビタミンB群・A・Cをしっかり摂取しましょう。

口内炎ができる原因

①誤って、頬の内側を噛んでしまう。

②適合の悪い義歯や矯正装置「が当たる。

③強すぎるブラッシング

口腔内の衛生状態が悪いとこうした小さな傷に細菌が繁殖して炎症が悪化します。

他にも・・・

栄養不足で粘膜が弱っていたり、胃腸障害、睡眠不足、ストレスなどで口腔内の菌のバランスが崩れることで口内炎を起こすこともあります。

場合によっては、口内炎の原因が歯磨き粉にあったというケースもあります。

ノルウェーの調査では、歯磨き粉に含まれる「ラウリル硫酸ナトリウム」という成分が口内炎を起こす場合があると判明しました。

(今お使いの歯磨き粉を調べてみましょう)

一度できた口内炎を早く治すには、薄めの塩水やうがい薬などでこまめにうがいをして炎症部の殺菌に心がけましょう。

もっと早く治したい方には、プロポリスチンキ(液体)を患部に1滴落とすとすぐ治るようです。チョット痛みが伴うようですが、すぐ痛みはとれるようです。

口内炎は、ビタミンB群・A・Cなどが不足した人がなりやすい傾向にあるようです。
これらの栄養素をしっかり取りましょう(栄養素のカテゴリー参照)

口の中が乾くと口腔内の菌のバランスが崩れます。こまめに水分を取って口の中を湿って状態にしておくことも大切です。

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