アンチエイジング

藤五朗

2013年03月23日 15:28

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アメリカでは、60年も前から使われているヘビーデューティーなコインパースです。
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食べ合わせのヒント(最終)

実年齢より、若々しく、活力ある生活を送ることは誰しもが思うことでしょう。

情熱をもって仕事の取り組む、スポーツで体を鍛える、熱烈な恋をする、など若々しさを保つ秘訣は沢山あるでしょう。

今日は、食べ合わせによる「老化防止」です。

アンチエイジング

抗酸化作用のある食品は老化防止やガン予防、脳の活性化に効果を発揮

〇 体内で発生する活性酸素を長く放置していると、徐々に細胞や組織が酸化してしまうという害が起きてしまいます。

〇 これが後に、生活習慣病や老化などの原因になってしまうのです。

〇 病気の発症を防いだり、老化を遅らせたりするためには、活性酸素を増やさない生活習慣が基本になります。

〇 そのほか、抗酸化作用のある栄養素を含有する食材を口にすることも、老化防止につながります。

しいたけ(グルタミン酸、β-グルカン) +ごま(セサミン)

ごまのセサミンには、抗酸化で老化やガンの原因となる活性酸素を除去する力があります。
しいたけのβ-グルカンにもガン細胞の活動を抑える作用があります。
相乗効果を得ましょう。

しいたけ(グルタミン酸) + かぼちや(ビタミンE)

しいたけの持つグルタミン酸は脳の栄養素としては欠かせない成分で、ボケ予防にも効果を発揮します。
かぼちやのビタミンEにも、抗酸化作用があるので、この二つはアンチエイジング食材コンビです

アジ(DHA、EPA) + 大豆(脂質)

DHAやEPAといった不飽和脂肪酸が豊富なアジには、脳機能をを活性化させる作用があり、大豆にも同じく不飽和脂肪酸のリノール酸を持つ脂質が含まれていることから、老化予防や脳の活性化が期待できます。

レタス(カリウム、ビタミンC) + 牛肉(亜鉛)

カリウムをたっぷり含むレタスは、老化の原因となる活性酸素を抑えるビタミンCも含んでいます。
亜鉛の王牛肉と一緒に調理すれば、強精強壮効果でホルモンの分泌が盛んになります。

ブロッコリー(ビタミンC) + トマト(リコピン)

ブロッコリーにはビタミンCのほかにも、カルシウムや鉄などが多く含まれています。
抗酸化作用をもつリコピンを豊富に含有するトマトと一緒に食べれば、ガンや老化予防の効果が高まります。

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