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藤五朗
藤五朗
熊本市中央区大江5丁目9-9

駐車場有り
電話096-243-7933
マヌカハニーとアロマテラピーの店
「HIVE」

2014年02月24日

生活リズムを整える

女性ホルモンを高める、日々の過ごし方

〇 不規則な生活を毎日送っていると、ホルモンバランスが崩れ、自律神経の調節が乱れるため、体に様々な不調が現れてきます。

〇 血糖を調節する機能は、自律神経の働きによって調節されていますから、自律神経が乱れること、イコール血糖調整も乱れることになり、ホルモンバランスがますます乱れるといった悪循環に陥り、更なる体の不調が出てきます。

〇 朝気持ちよく起きるためには、質のいい睡眠はもちろんのこと、睡眠時間も7時間ほどは必要です。

〇 質のいい睡眠をとるためには、起床時間を毎日一定にしましょう。 これだけでも、自律神経をリセットするきっかけになります。

ピカッ朝起きて、午前中の明るい朝日を浴びることでセロトニンが増え、体も心も元気になります。

朝食抜きは禁止

〇 朝食は午前9時までには摂るようにしましょう。

〇 朝食を食べた場合は、血糖値の変化が緩やかで、ホルモンの変動も少ないのですが、朝食を抜くと、空腹の時間が長いため、低血糖の状態が昼間で続き、昼食を食べたことで一気に食後血糖値が上がります。

〇 それに伴い、インスリンの分泌も増えていきます。

〇 更に、1度上がった血糖値はその後、夕食までの間に急降下し、夕食を食べることで再び急上昇します。

〇 また、血糖値を上げにくい食事のとり方として、「空腹の感覚をあけずに小分けして食べること」です。

〇 1日朝昼晩の3食、できれば、1日5食が理想です。(間食は炭水化物ではなく、たんぱく質が良いでしょう)

〇 食事と食事の間隔が長く、空腹を感じてから食事を摂ると、血糖値は急激に上がることになり安定しません。

〇 一方、食事の間隔が短ければ、血糖値のアップダウンは緩やかになり安定します。

おかずを主食代わりに


食事の基本は、「低糖質・高たんぱく」にします。簡単に言えば、「おかずでお腹をいっぱいにする食事」です。

〇 先ずは、糖質を多く含む食品をなるべく避ける糖質制限から始めてみましょう。

糖質とは、ケーキや大福のような甘いお菓子だけを指しているのではありません。

〇 いわゆる「主食」とされている、ご飯やパン、パスタ、うどんなどの麺類などの「炭水化物」です。

〇 ご飯やパンの中でも特に白米や食パンのような「白い物」は要注意です。 これらの白い物は精製された食品であり、糖質を多く含み、血糖値が上がりやすい食品です。

ピカッ特に夜は、「炭水化物抜き」をお勧めします。

〇 炭水化物抜き、といっても朝、昼は食べても、夜抜くことで効果はあります。(炭水化物は少なめが理想です)
夜はたんぱく質や野菜などを中心に、具だくさんのスープなどでお腹を満たすことをお勧めします。


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Posted by 藤五朗 at 17:14│Comments(0)ホルモン
 
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