2012年01月25日
抗酸化作用

活性酸素は、喫煙や過剰な飲酒、ストレス、不規則な食生活、薬など日々の生活の中に原因があります。必要以上の活性酸素は排除する必要があります。
活性酸素を排除してくれるのが 「抗酸化物質」です。
ビタミンC、ビタミンE、βカロチン、ビタミンAなどがあり バージンアボカドオイル ます。
今日は、この中で「ビタミンE」を豊富に含んだ「エキストラバージン・アボカドオイル」を紹介します。
1本(250ml)に約20個のアボカドを使用しています。
ビタミンEの他にも悪玉コレステロールを下げる働きのある、オレイン酸(約70%)を豊富に含んでいます。
また、βーカロチンの吸収力は他の油にくらべ約15倍など、アンチエイジングや健康管理には是非取り入れて頂きたいオイルです。
2012年01月17日
免疫力③
ファイトケミカル=野菜に多く含まれる「植物性栄養素」です。
ファイトケミカルは、免疫細胞(白血球)を元気にします。
免疫細胞活性化成分
①きのこ類のβ-グルカン、②にんにく、ネギ類のイオウ化合物、③キャベツなどのイソオシアネート、④バナナのオイゲノールなど、免疫細胞の数を増やしたり、働きを活性化するファイトケミカルです。
ファイトケミカルが豊富な食材
大蒜、キャベツ、大豆、青じそ、生姜、セロリ、人参、韮、リンゴ、茸類、海藻類、バナナ、ブドウなどがあります。
つまり、毎日の食事の中にバランスよく「野菜」や「果物」を豊富に摂ることですね!
ファイトケミカルは、免疫細胞(白血球)を元気にします。
免疫細胞活性化成分
①きのこ類のβ-グルカン、②にんにく、ネギ類のイオウ化合物、③キャベツなどのイソオシアネート、④バナナのオイゲノールなど、免疫細胞の数を増やしたり、働きを活性化するファイトケミカルです。
ファイトケミカルが豊富な食材
大蒜、キャベツ、大豆、青じそ、生姜、セロリ、人参、韮、リンゴ、茸類、海藻類、バナナ、ブドウなどがあります。
つまり、毎日の食事の中にバランスよく「野菜」や「果物」を豊富に摂ることですね!
2012年01月14日
血管を丈夫に!
体に栄養素運ぶ血液、その血液を流す血管を大切に丈夫にすることはとても大切なことですね。
今が旬のミカンの袋やすじには、ビタミンPが含まれ、ビタミンCの吸収を促したり、毛細血管を強くする働きがあります。
また、ハーブティーのなかで「ビタミンの爆弾」と言われる、ローズヒップティーにも毛細血管を丈夫にし、コラーゲンの生成に必要な成分も含まれています。更に、ネトルティーには貧血を予防し、血液をきれいにし、血液を刺激して毛細血管まで血液を巡らせる効果があります。
寒さがつづく毎日です、血管、毛細血管を丈夫にしてきれいな血液を体の隅々まで行き渡らせ健康に冬を乗り越えましょう。
今が旬のミカンの袋やすじには、ビタミンPが含まれ、ビタミンCの吸収を促したり、毛細血管を強くする働きがあります。
また、ハーブティーのなかで「ビタミンの爆弾」と言われる、ローズヒップティーにも毛細血管を丈夫にし、コラーゲンの生成に必要な成分も含まれています。更に、ネトルティーには貧血を予防し、血液をきれいにし、血液を刺激して毛細血管まで血液を巡らせる効果があります。
寒さがつづく毎日です、血管、毛細血管を丈夫にしてきれいな血液を体の隅々まで行き渡らせ健康に冬を乗り越えましょう。
2012年01月11日
胃腸の調子はいかが?
正月や新年会で胃腸を酷使していませんか?寒さも手伝ってこの時期胃腸を悪くしている人が多いようです。野菜を中心にした食事を心がけたいものですね。私は、昨年ヒットした「シリコン調理器」で簡単に野菜が摂れる(調理できる)ことを知りフル活用しています。それと、日頃から「マヌカハニー」を摂っています。ニュージーランドにしか自生していない、マヌカの花(フトモモ科)から採取したはちみつで「抗菌作用と胃腸の保護」に有用です。風邪の季節には、喉の殺菌にも効果があるようです、一度お試し下さい。
私の店「HIVE」で販売しています。
私の店「HIVE」で販売しています。
2011年12月29日
免疫力②
免疫力を支える「たんぱく質」と「亜鉛」「ビタミンB群」
たんぱく質が不足すると、免疫細胞(白血球)が減少して攻撃力が低下したり、粘膜のガードが弱まって外敵が侵入しやすくなったりします。また、たんぱく質の合成を助ける亜鉛やビタミンB群も不可欠です。
牛赤肉、牡蠣、レバー、チーズ、納豆、白菜、レタス、えのき、舞茸、ごまなどに亜鉛が含まれています。
ビタミンB群は、きのこ類、海藻類、豆類、豚肉、たまご、乳製品などに含まれていますが特に「はちみつ」には7種類のビタミンB群が含まれています、砂糖の代わりに使ったり、紅茶やハーブティーに入れてどんどん使いましょう。
それから、「風邪の予防」にビタミンCはよく知られていますが、アロマテラピーで室内の空気を浄化することもやってみてはどうでしょうか。ユーカリやテイートリーの精油で芳香浴、更にローズマリーを加えてバスソルトを作って入浴時にバスタブに入れたり、風邪を引かない体と環境をつくることも忘れずに・・・!
たんぱく質が不足すると、免疫細胞(白血球)が減少して攻撃力が低下したり、粘膜のガードが弱まって外敵が侵入しやすくなったりします。また、たんぱく質の合成を助ける亜鉛やビタミンB群も不可欠です。
牛赤肉、牡蠣、レバー、チーズ、納豆、白菜、レタス、えのき、舞茸、ごまなどに亜鉛が含まれています。
ビタミンB群は、きのこ類、海藻類、豆類、豚肉、たまご、乳製品などに含まれていますが特に「はちみつ」には7種類のビタミンB群が含まれています、砂糖の代わりに使ったり、紅茶やハーブティーに入れてどんどん使いましょう。
それから、「風邪の予防」にビタミンCはよく知られていますが、アロマテラピーで室内の空気を浄化することもやってみてはどうでしょうか。ユーカリやテイートリーの精油で芳香浴、更にローズマリーを加えてバスソルトを作って入浴時にバスタブに入れたり、風邪を引かない体と環境をつくることも忘れずに・・・!
2011年12月28日
免疫力①
年末年始の免疫力の低下を防ぎませんか?
免疫力のピークは、20~30代で40歳を過ぎるとだんだん衰えてくるそうです。しかし、食事や生活習慣によって緩やかにできると言われています。
年末年始の食事や生活のペースを整えることで免疫パワーを向上させ、キープしましょう。
体を冷やすと免疫細胞の活動が弱くなり風を引きやすくなったり、不調が出てきます。ビタミンCを沢山摂り、体を温める食材や食事を多くし、その他の野菜類もバランスよく摂ることが大切ですね!
免疫力のピークは、20~30代で40歳を過ぎるとだんだん衰えてくるそうです。しかし、食事や生活習慣によって緩やかにできると言われています。
年末年始の食事や生活のペースを整えることで免疫パワーを向上させ、キープしましょう。
体を冷やすと免疫細胞の活動が弱くなり風を引きやすくなったり、不調が出てきます。ビタミンCを沢山摂り、体を温める食材や食事を多くし、その他の野菜類もバランスよく摂ることが大切ですね!