2012年04月27日
アボカド
毎回ここまでは順調に育つのですが、この後土に植え替えるといつも枯れてしまいます。
今回は、このまま水栽培で頑張ってみます。
ちなみに、葉は上部にしか付きません。
4月7日に、2個目にチャレンジ始めました。うまく根付いてくれれば良いのですが。
毎日、種を水で洗ってメンテしています。
2012年04月26日
スポーツとアロマテラピー
スポーツ前・・・
①血行促進効果があり、筋肉の可動性を高める精油が向いています。
こむらがえりや痙攣の防止になるのでストレッチや柔軟体操の時に使用すると良いでしょう。
おすすめは・・・
レモングラス1滴、ブラックペッパー1滴、ローズマリー3滴でトリートメントオイルを作り、塗布して筋肉を柔軟にします。
②試合の前に香りを嗅ぐ。リストバンドやハンドタオル等に香りを付けておく方法があります。
おすすめは・・・
ローズマリー1滴、サイプレス1滴、レモン3滴でエアーフレシュナーを作り吹きかける。
スポーツ後・・・
腰痛、鎮静作用、血行促進、代謝促進作用のある精油が向いています。
トリートメントオイルを塗布したり、熱を持っている場合にはペパーミントや血管修復作用のあるサイプレスが良いでしょう。
おすすめは・・・
ラベンダー2滴、スウィートマジョラム1滴、ユーカリ1滴 もしくは
ペパーミント3滴、ジュニパー(又はサイプレス)2滴でトリートメントオイルを・・・
※滴数は目安です、キャリアオイルの量で増減させて下さい。
2012年04月25日
花が咲きました!
独特の葉模様が美しい、エキゾチックな雰囲気の強い観葉植物です。
夜間は葉を閉じる性質があるため「お祈りの植物」という名があります。
店の開店祝いに頂いた寄せ植えの中にあったもので挿し木で増やしたものの一つです。
5~6個作っていますが、花が咲いたのはひとつだけでとてもめずらしものです。
小さくて、可憐な花です。観葉植物の本には載っていますが、実物はもっと可憐です。
観葉植物は、数種類育てていますが、とても心をいやしてくれます。特に今回のように花が咲くと可愛さが増して目がほころんできます。
写真では観づらくてゴメンナサイ!?
2012年04月24日
汗のニオイ大丈夫?
ニオイの物質。皮脂腺や汗腺から出される油脂成分やそこに溶け込んだニオイの物質。
汗には、ニオイの少ない汗と、ニオイの強い悪い汗があります。
良い汗は、水分以外の混ざりけが少ないのでサラッとしています。これはエクリン腺という汗腺から出てきます。
悪い汗は、低級脂肪酸に変わりベタベタとしてニオイを放ちます。これは、脇の下や生殖器などの体の一部にあるアボクリン腺から出てきます。
ニオイを放つ、ベタベタ汗の原因
①エアコンに頼りすぎた生活 (汗をかく機会が少なく、汗腺に老廃物や角質が溜まる)
②運動不足
③慢性的なストレス (活性酸素を発生させやすく、そこからノネナールが発生)
④食生活 (偏った肉食など)
⑤生活習慣病 (血中だけでなく皮脂腺にも汗腺が増えノネナールを増やす原因になる)
⑥肥満 (脂肪が断熱材のようになり、体内に熱がこもり易く、汗をかき易い。血中や皮脂腺に脂肪が増えニオイの元になる)
ニオイのない汗をかくためには(加齢臭を含む)・・・
・ウォーキングや半身浴などで汗をかく習慣をつくり汗腺を活性化させる。
・毎日シャワーなどで清潔にたもつ。(ウォーキングや夏の暑さであせをかいた後も)
・バランスのとれた食生活を送る。
などですが、さらに皮膚には、常在菌が存在し汗はそれらのえさになるのでそのまま放置すると嫌なニオイに変わります。
そこで、頼りになるのが、芳香成分の「ゲラニオール」です。最も抗菌力が高く香りも良く制汗対策に最適です。
「ゲラニオール」を多く含む精油は、一番が、パルマローザで次がゼラニウム、シトロネラ、の順です。
そのほかには、ローズウッド、レモングラス、サイプレス、ティートリー、クラリセージなどがお勧めです。
特に、おすすめは・・・パルマローザとクラリセージとゼラニウムのブレンドです。
これらを使って、「制汗ボディーパウダー」や「デオドラントローションスプレー」を作ってみてはいかがですか。
2012年04月19日
新発売
京都の土人形職人さんが一つ一つ作った陶器のアロマストラップです。
京陶人形(京都で作られている素焼人形で、やわらかなぬくもりを感じさせる深い味わいのある伝統工芸です)を製造する窯元さんが、
~置物(癒し)から身に着けるもの~のコンセプトで、「土」の素材を活かし精油を染み込ませるストラップを作りました。
自然素材の「土」のストラップで気軽に素敵に香りを楽しんで下さい。
ピンクのハート型とブルーのしずく型があります。 いずれも、840円です。
2012年04月17日
鉢植え
ハンズマンのガラクタ市に行って、安い苗を買って来て・・・気分転換です。
ペチュニア、マリーゴールド、それとハーブのローズマリー、オレガノです。
花は、目を癒してくれ、ハーブは香りで心を癒してくれます、それに料理に使うと胃袋も癒してくれます。
朝のウォーキングの途中にも、あっと言う間につつじが満開になっている所やイチョウの新芽を見ると生き生きとした感じを与えてくれます。
あらためて、自然と共に共生していることを感じますね。
2012年04月13日
ウォーキング
今年もやっと始めました。
毎年4月から11月まで、ウォーキングをしています。今年で3年目です。
冬の間は、夜明け(明るくなる)のが遅く、第一寒いのです!
朝5時半に起きて、軽くストレッチをして、スタ-トです。
約6kmを60分位で歩きます。
1ヶ月に20日位のペースで歩きます。
冬の間に溜まった、ウエストまわりの脂肪を落とし、体重も落とし健康な体に戻すのです。
さくらも花を落とし、名を知らない花が順番を待っていたかのように笑顔を見せてくれています。
ほぼ同じ時間に同じコースを歩くので、すれ違う人達とも顔なじみです。
私の歩き方は、背筋を伸ばして、お腹を思い切り引っ込めて、大またで手を振って歩きます。
60分お腹を引っ込めて歩くと、筋トレした後のように、腹筋が痛くなります。腰を痛めず効果的だと思います。
ウォーキング(有酸素運動)をすると次のような効果が期待できます。
心配機能増強、 血流増加、 血小板粘着能低下、 血圧降下、 体脂肪減少、 動脈硬化予防、 糖・脂質代謝活性化、 ホルモン分泌増加、 骨・関節・筋強化、 骨密度増加など
他にも、リラックスやリフレシュ、ストレス発散、安眠など健康維持に多くの効果がもてるのがうれしいですね。
しかも、タダです。
毎年4月から11月まで、ウォーキングをしています。今年で3年目です。
冬の間は、夜明け(明るくなる)のが遅く、第一寒いのです!
朝5時半に起きて、軽くストレッチをして、スタ-トです。
約6kmを60分位で歩きます。
1ヶ月に20日位のペースで歩きます。
冬の間に溜まった、ウエストまわりの脂肪を落とし、体重も落とし健康な体に戻すのです。
さくらも花を落とし、名を知らない花が順番を待っていたかのように笑顔を見せてくれています。
ほぼ同じ時間に同じコースを歩くので、すれ違う人達とも顔なじみです。
私の歩き方は、背筋を伸ばして、お腹を思い切り引っ込めて、大またで手を振って歩きます。
60分お腹を引っ込めて歩くと、筋トレした後のように、腹筋が痛くなります。腰を痛めず効果的だと思います。
ウォーキング(有酸素運動)をすると次のような効果が期待できます。
心配機能増強、 血流増加、 血小板粘着能低下、 血圧降下、 体脂肪減少、 動脈硬化予防、 糖・脂質代謝活性化、 ホルモン分泌増加、 骨・関節・筋強化、 骨密度増加など
他にも、リラックスやリフレシュ、ストレス発散、安眠など健康維持に多くの効果がもてるのがうれしいですね。
しかも、タダです。
2012年04月10日
萩城下
今も維新の人達が出てきそうな佇まいです。
この付近で、桂小五郎、高杉晋作や伊藤博文など数多くの維新の基礎を作った人達が生まれ、幼少期を過ごしたのです。
何処にでもあったような、静かなのんびりした城下町のような感じがしました。
極端な観光地化はされてなく、土産店も「萩焼」の店がチラホラ点在するだけで、少し物足りなささえ感じてしまいました。
それ位に、手付かず(?)な地域です。
展示物がゴチャゴチャしていましたが、そこが萩の人達の愚直なとこかな(?)と思うことにしました。
桂小五郎の家もみんな小さく、部屋数はそこそこあるのですが天井が低く往時の人達の体形も想像できます。
しかし、どの部屋も戸を開けると外(庭)に面していて、とても開放的な感じを受けました。
2012年04月09日
新発売
レモン系のスーッとした香りにペパーミントでアクセントを加えた清々しくスッキリ系の香りです。
シトロネラ、レモングラス、ペパーミント、ユーカリ、ゼラニウムのブレンドです。
1.ブレンドエッセンシャルオイル 5.5ml 1,260円
スタンダードにディフューザーやアロマライトで香りを楽しめます。
2.ミストコロン 30ml 1,365円
手首や首筋につけてコロンとして、また外出時に腕や脚などにスプレーするなど、場所を選ばず使用できます。
3.リードディフューザー 50ml 1,575円
お部屋や玄関に置くだけで、自然な香りが楽しめるナチュラル芳香アイテムです。
2012年04月07日
世に棲む日々
司馬遼太郎さんの「世に棲む日々」の舞台になった所で、維新の礎になった、吉田松陰、高杉晋作が主人公の歴史小説です。
萩の町は、静かなそして穏やかな田舎町といった感じで「この町の一体どこからあの燃えるような思想や若い人達が立ち上がったのだろう?」と不思議な思いをさせる町並みでした。
写真は松蔭神社の中にある「松下村塾」のあとです。
この小さな小屋(?)で、桂小五郎や高杉晋作、伊藤博文、をはじめとする、維新の原動力になった人達が集い、学んだと思うと鳥肌が立つ思いでした。
「世に棲む日々」を読んで、萩の町を訪れるといろんな事を考えさせてくれると思いますよ。