2014年01月30日
運動でコントロール
肥満体系の人はアンドロゲン量も低い
男性は女性より筋肉が付いているので、消費するエネルギーが多くなります。
そのため、エネルギーをすぐ使えるように、出し入れしやすい内臓脂肪が付きやすい体質をしています。
内臓脂肪はアンドロゲンの分泌低下につながります。
アンドロゲンが低下すると、筋肉量が減り、消費できるエネルギーも減って更に内臓脂肪が付きます。
自分の体の太り具合を知るために、BMIでチェックしてください。
BMI = 体重(kg) ÷ 身長(m) ÷ 身長(m)
BMI 22を標準として、25以上は肥満といわれています。
BMIの数値が高くなるのは、内臓脂肪が増えている証拠なので要注意です。
大切なのは減量ではなく脂肪を減らすことです。
そのためには脂肪を消費してくれる筋肉を増やしましょう。
筋肉ムキムキになれというのではなく、姿勢を保ったり、階段を楽に上がれたりなど日常生活に必要な基本的な筋肉を衰えさせないことが重要なのです。(とはいえ、筋トレやストレッチは必要です)
体脂肪を減らすポイントは基礎代謝にあります。
基礎代謝とは、呼吸や体温調整、骨を支えるなど生命維持のために使われるエネルギーのことです。
体を動かさなくても使われるので、基礎代謝が上がれば脂肪が消費されやすくなります。
基礎代謝の40%は筋肉によって使われるので、骨を支える筋肉が衰えている、姿勢の悪い人は、基礎代謝も下がっています。
筋力を回復して基礎代謝アップが必要です。
運動するとアンドロゲンが増える
脂肪はエネルギーの貯蔵庫なので減らすのは大変です。
しかし、内臓脂肪は比較的消費されやすいので、今より少しでも体を動かすことを心がけるだけでも減らすことはできます。
また、体を動かす習慣自体にもアンドロゲンを増加させる効果があります。
大切なのは、継続することです。
運動をやめると、せっかく回復したアンドロゲンがすぐ元に戻ります。
体脂肪 1kg は 約7000kcal にひってきします。
これだけのカロリーを消費できる運動は・・・
普通に歩くと約32時間、 ウォーキングだと約24時間、 ジョギングだと約16時間
が必要になります
男性は女性より筋肉が付いているので、消費するエネルギーが多くなります。
そのため、エネルギーをすぐ使えるように、出し入れしやすい内臓脂肪が付きやすい体質をしています。
内臓脂肪はアンドロゲンの分泌低下につながります。
アンドロゲンが低下すると、筋肉量が減り、消費できるエネルギーも減って更に内臓脂肪が付きます。
自分の体の太り具合を知るために、BMIでチェックしてください。
BMI = 体重(kg) ÷ 身長(m) ÷ 身長(m)
BMI 22を標準として、25以上は肥満といわれています。
BMIの数値が高くなるのは、内臓脂肪が増えている証拠なので要注意です。
大切なのは減量ではなく脂肪を減らすことです。
そのためには脂肪を消費してくれる筋肉を増やしましょう。
筋肉ムキムキになれというのではなく、姿勢を保ったり、階段を楽に上がれたりなど日常生活に必要な基本的な筋肉を衰えさせないことが重要なのです。(とはいえ、筋トレやストレッチは必要です)
体脂肪を減らすポイントは基礎代謝にあります。
基礎代謝とは、呼吸や体温調整、骨を支えるなど生命維持のために使われるエネルギーのことです。
体を動かさなくても使われるので、基礎代謝が上がれば脂肪が消費されやすくなります。
基礎代謝の40%は筋肉によって使われるので、骨を支える筋肉が衰えている、姿勢の悪い人は、基礎代謝も下がっています。
筋力を回復して基礎代謝アップが必要です。
運動するとアンドロゲンが増える
脂肪はエネルギーの貯蔵庫なので減らすのは大変です。
しかし、内臓脂肪は比較的消費されやすいので、今より少しでも体を動かすことを心がけるだけでも減らすことはできます。
また、体を動かす習慣自体にもアンドロゲンを増加させる効果があります。
大切なのは、継続することです。
運動をやめると、せっかく回復したアンドロゲンがすぐ元に戻ります。

これだけのカロリーを消費できる運動は・・・
普通に歩くと約32時間、 ウォーキングだと約24時間、 ジョギングだと約16時間
が必要になります

Posted by 藤五朗 at 17:02│Comments(0)
│ホルモン