QRコード
QRCODE
Information
おてもやんTOP

ログイン

アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 2人
プロフィール
藤五朗
藤五朗
熊本市中央区大江5丁目9-9

駐車場有り
電話096-243-7933
マヌカハニーとアロマテラピーの店
「HIVE」

2013年07月03日

血液循環と記憶力

今日は、梅雨らしく雷雨でしかも激しく振っていますねわー

そんなに激しく降らなくても、って思うのですが、この時期こんな降り方が数回、あるんですね雷雨

記憶力の低下は循環不良から生じる     酸素とブドウ糖があれば脳はご機嫌!

私たちの記憶力は、20歳前後を頂点として、その後は徐々に低下しはじめ、90歳を超えると、5歳の幼児にも劣る記憶量となってしまうそうです。

〇 脳内の血液循環量にとって欠かせない酸素とブドウ糖という重要な要素が含まれています。

〇 脳は、酸欠にきわめて弱い器官です。わずか3分間、酸素を絶たれただけで、脳に回復不能の損傷が残ると言われています。

〇 また、脳は好き嫌いが非常にはっきりとしている器官でもあります。脳のエネルギー源はブドウ糖であり、ブドウ糖以外は全く受け付けません。

記憶力が落ちたら食事を見直そう

〇 酸素とブドウ糖という重要な要素が、血液循環によって脳内に運び入れられています。

〇 血液循環が悪くなると、たちまちこれらの重要な要素が不足します。

〇 脳は大食いの器官です。酸素とブドウ糖が不足すると、記憶力が低下し、生きる意欲も失います。

〇 つまり、記憶力の良し悪しは、血液循環の良し悪しによるのです。

もし、あなたが記憶力の低下を感じたら、血液循環が悪くなっていないかを確認してください。

血液循環のために・・・

★ 規則正しく3度の食事をとる。

★ よく咀嚼して食べる。

この2点を改善するだけでも、血液循環は格段にアップするそうです。

同じカテゴリー(血管)の記事画像
「肥満」と「歯周病」
同じカテゴリー(血管)の記事
 筋肉と血液循環 (2013-07-05 16:32)
 廃用症候群 (2013-07-04 18:51)
 認知症 (2013-07-02 17:09)
 骨粗鬆症 (2013-07-01 18:41)
 「肥満」と「歯周病」 (2013-06-29 16:50)
 「腎臓病」と「慢性閉塞肺疾患」 (2013-06-28 17:23)

Posted by 藤五朗 at 16:34│Comments(0)血管
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。