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藤五朗
藤五朗
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「HIVE」

2013年04月08日

メラトニン

生活習慣病と言うと、食生活や運動不足がすぐ頭に浮かびますが、睡眠も大切な生活習慣です。
しかし、この「睡眠」について、私は知らないことが多いので今週から勉強していきます。

多くの病気の原因は眠りにある

〇 良い眠りを得られないと、体調をはじめとして様々な影響が表れるそうです。

〇 心疾患、脳血管疾患、ガン、高血圧、糖尿病、脂質異常症、さらに肥満など大なり小なり眠りが、その原因の一端にあると言われています。

〇 睡眠不足になると、免疫機能が上手く働かなくなり、ガン細胞をはじめとする病気に対して免疫細胞の働きが低下します。

メラトニン

〇 メラトニンと言う「睡眠物質(ホルモン)」は、起きてから約15時間後に分泌される、眠りのリズムをコントロールするとともに、「良い眠り」を導く効果があります。

〇 睡眠中に行われる、体内環境の調整に大きな働きを果たしています。

その作用には・・・

① 老化の原因とされる、活性酸素を中和する作用

② 体内の有害物質などを解毒して無害化する作用

③ 体内に発生したガン細胞などに対抗する抗腫瘍作用

などがあります。

ピカッ夜に明るい光を浴びるとメラトニンの分泌は抑制されてしまいます。
  つまり、光の明暗によって分泌が左右されるのです。

ピカッこのメラトニンは、セロトニンと言う体内物質から作られます。

ピカッセロトニンは、昼間に光を浴びることで、筋肉など体内の様々なところで作られます。

そのため、昼間はしっかりと日を浴びること、そして夜には遅くとも10時以降は室内の光量を抑えることが、「良い眠り」を得るために必要と言うことです。



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Posted by 藤五朗 at 17:13│Comments(0)睡眠
 
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