2013年06月27日
「脂質異常症(高脂血症)」
毎年のことですが、梅雨時のウォーキングは間が空くことが多く、次に歩くときの朝がなかなか起きれません
それでも、歩いた後のシャワーの気持ちの良さが、目覚めさせてくれるようです。
脂質異常症(高脂血症) コレステロール値と血圧
脂質異常症で問題になる脂質は、コレステロールと中性脂肪です。
問題となるケースには、次の3つのパターンがあります。
① コレステロール値も血圧も高い
文句なしに、医師の指示どおりの治療を開始すべきです。
② コレステロール値は高いが血圧は低い
これは経過観察で、主治医とよく相談しましょう。もちろん、高コレステロール血症だけの治療もあります。
③ コレステロール値は低いが血圧が高い
血圧が高すぎる人は、高血圧治療が必要です。血圧が中程度の場合は経過観察で、その後は主治医との相談で決めましょう。
つまり、コレステロールと血圧はワンセットなのです。
いずれも、医師との関わりは外せないのです。
〇 脂質異常症を解決するには、体重を減らすことも大切です。体重を1Kg減らすだけで、コレステロール値はずいぶんと変わってきます。
〇 食生活も見直す必要があります。コレステロール値を下げる食品を中心にしましょう。
コレステロール値を下げる食品
大豆製品、野菜、果物、海藻類、背の青い魚、植物油など

それでも、歩いた後のシャワーの気持ちの良さが、目覚めさせてくれるようです。
脂質異常症(高脂血症) コレステロール値と血圧
脂質異常症で問題になる脂質は、コレステロールと中性脂肪です。
問題となるケースには、次の3つのパターンがあります。
① コレステロール値も血圧も高い
文句なしに、医師の指示どおりの治療を開始すべきです。
② コレステロール値は高いが血圧は低い
これは経過観察で、主治医とよく相談しましょう。もちろん、高コレステロール血症だけの治療もあります。
③ コレステロール値は低いが血圧が高い
血圧が高すぎる人は、高血圧治療が必要です。血圧が中程度の場合は経過観察で、その後は主治医との相談で決めましょう。
つまり、コレステロールと血圧はワンセットなのです。
いずれも、医師との関わりは外せないのです。
〇 脂質異常症を解決するには、体重を減らすことも大切です。体重を1Kg減らすだけで、コレステロール値はずいぶんと変わってきます。
〇 食生活も見直す必要があります。コレステロール値を下げる食品を中心にしましょう。

大豆製品、野菜、果物、海藻類、背の青い魚、植物油など
Posted by 藤五朗 at 18:19│Comments(0)
│血管