2012年05月11日
心臓病・血圧への効用
ハチミツに含まれるアセチルコリンには、血圧や血中のコレステロールを下げる作用があります。
心臓病や高血圧には、塩分を控えることが重要だと考えられていますが、体内の塩分を排出させるにはカリウムが必要となります。
ハチミツはカリウムの含有量が多いため、余分な塩分を排出してくれるのです。
また ハチミツは、もともと酸性ですが、体内に取り込まれるとアルカリ性に変わるため、血液の粘調度を下げ、血液をサラサラにします。
それにより、血管系の事故を防いでくれるといわれています。
Posted by 藤五朗 at 16:20│Comments(0)
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