2013年05月13日
もやし&牛乳
先月から再開したウォーキング60分以内のペースも、もどうにか体に馴染んできました。
江津湖も水辺なので空気が、清んでいて気持ちよく歩けます。




といいうことで、今日は「旬」ではありませんが、年中食べられるポピュラーな「もやしと牛乳」の話です。
もやし
整腸、滋養、美肌、良質な発芽たんぱくです。
〇 もやしは、多量のたんぱく質とビタミンB1、B2、カルシウム、鉄などのミネラルも豊富です。
〇 発芽して、もやしの形になると豆にはなかったビタミンCやアミラーゼも加わります。
〇 アミラーゼやインベルターゼなどの消化酵素は胃腸機能を調えて食欲を促す働きがあります。
〇 ビタミンCは抗酸化作用を高めて免疫力を強くしてくれます。
〇 脂肪代謝に関わるビタミンB2も含んでいるのでダイエットにも有効です。
〇 豆は消化の悪さが難点ですが、もやしになると、胃腸にやさしく芽の部分には食物繊維も含むので腸の働きも助けてくれます。
牛乳
滋養、鎮静、便秘
〇 牛乳はアミノ酸の組成に優れた、たんぱく質と消化のよい乳化脂肪、乳糖、ビタミン、ミネラルなどをバランスよく含んでいます。
〇 注目すべきはカルシウム量が抜群に多く、カルシウムの吸収を助けるたんぱく質や乳糖が多いので吸収率がよいことです。
〇 カルシウムは骨や歯を丈夫にするだけではなく、神経の興奮や緊張をほぐしたり、心臓の収縮を安定させる働きもあるのです。
〇 たんぱく質のほとんどは、カゼインでコロイド状に分散しています。牛乳が白色なのはそのためです。カゼインは、ミネラル全体の吸収をよくしてくれます。
〇 他に、ビタミンA、B2、リン、カリウムなども含みます。
〇 貧血や便秘の改善、胃粘膜の保護など多くのメリットがあります。
〇 牛乳は加熱しても栄養分が多く損なわれないので料理に使うのも良いでしょう。
江津湖も水辺なので空気が、清んでいて気持ちよく歩けます。
といいうことで、今日は「旬」ではありませんが、年中食べられるポピュラーな「もやしと牛乳」の話です。
もやし

〇 もやしは、多量のたんぱく質とビタミンB1、B2、カルシウム、鉄などのミネラルも豊富です。
〇 発芽して、もやしの形になると豆にはなかったビタミンCやアミラーゼも加わります。
〇 アミラーゼやインベルターゼなどの消化酵素は胃腸機能を調えて食欲を促す働きがあります。
〇 ビタミンCは抗酸化作用を高めて免疫力を強くしてくれます。
〇 脂肪代謝に関わるビタミンB2も含んでいるのでダイエットにも有効です。
〇 豆は消化の悪さが難点ですが、もやしになると、胃腸にやさしく芽の部分には食物繊維も含むので腸の働きも助けてくれます。
牛乳

〇 牛乳はアミノ酸の組成に優れた、たんぱく質と消化のよい乳化脂肪、乳糖、ビタミン、ミネラルなどをバランスよく含んでいます。
〇 注目すべきはカルシウム量が抜群に多く、カルシウムの吸収を助けるたんぱく質や乳糖が多いので吸収率がよいことです。
〇 カルシウムは骨や歯を丈夫にするだけではなく、神経の興奮や緊張をほぐしたり、心臓の収縮を安定させる働きもあるのです。
〇 たんぱく質のほとんどは、カゼインでコロイド状に分散しています。牛乳が白色なのはそのためです。カゼインは、ミネラル全体の吸収をよくしてくれます。
〇 他に、ビタミンA、B2、リン、カリウムなども含みます。
〇 貧血や便秘の改善、胃粘膜の保護など多くのメリットがあります。
〇 牛乳は加熱しても栄養分が多く損なわれないので料理に使うのも良いでしょう。
Posted by 藤五朗 at 15:42│Comments(0)
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