QRコード
QRCODE
Information
おてもやんTOP

ログイン

アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 2人
プロフィール
藤五朗
藤五朗
熊本市中央区大江5丁目9-9

駐車場有り
電話096-243-7933
マヌカハニーとアロマテラピーの店
「HIVE」

2013年05月21日

納豆&味噌

毎朝の朝食に欠かせない、納豆とみそ汁です。
私も、ここ数年お世話になっています。納豆、みそ汁、漬物が定番です。

納豆→ 生活習慣病の予防、整腸

納豆がよく糸を引くのは、大豆のたんぱく質の10%前後がアミノ酸にまで分解され消化が良くなっている証拠なのです。

〇 納豆には、強肝作用や抗脂血作用のあるビタミンB1、B6が大豆より多く含まれています。

〇 更に、注目すべきは血栓の融解に役立つ、ナットキナーゼを含有していることで血液サラサラ効果が大きいのです。

〇 納豆100g中には、約1000億個の納豆菌があるので腸内の悪玉菌を殺して整腸、ひいては発ガン物質の発生も抑えてくれます。

ピカッ納豆に足りないのは、ビタミンAとCなのでネギや海苔、シソなどを薬味にするのは理にかなっています。

ピカッ昔からムチンや多糖類を含むネバネバ食品には、滋養成分が多いと言われますが、納豆も例外ではなく精子の成分の1つであるアルギニンも含まれていて強壮作用は強いのです。

味噌→ 滋養、整腸、解毒

〇 味噌は米を主食とする日本人に不足しがちな、リジンやレオニンなどの必須アミノ酸を補ってくれます。

〇 また、強い防腐作用があるので、魚や肉、野菜などを味噌漬けにすると保存性が良くなるので、冷蔵庫のない時代には特に便利がられました。

〇 酒席で味噌汁が勧められるのも、必須アミノ酸によるアルコールの分解作用があるからです。つまり、悪酔い予防の知恵なのです。

同じカテゴリー(食べる薬)の記事画像
イカ&大豆
グレープフルーツ&キウィフルーツ
キャベツ&ワカメ
アボカド
もやし&牛乳
アスパラ&レタス
同じカテゴリー(食べる薬)の記事
 イカ&大豆 (2013-06-07 17:46)
 グレープフルーツ&キウィフルーツ (2013-06-05 15:56)
 ウナギ&メロン (2013-06-04 18:02)
 マグロ&スイカ (2013-06-03 16:27)
 サヤインゲン&シメジ (2013-05-30 16:02)
 モロヘイヤ&トウモロコシ (2013-05-29 16:21)

Posted by 藤五朗 at 15:45│Comments(0)食べる薬
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。