2013年07月18日
若く見えるって、ホントに若い?
骨粗鬆症の予備軍や隠れ動脈硬化、メタボなど、若くても老化が進んでいる例を学びましたが、他にも、肥満、脂肪肝、無理なダイエットによる免疫力の低下など、症状が現れないまま、老化が進んでいるのです。
年齢を何で判断するか?
人と出会った時、先ず「この人は何歳くらい?」と無意識に考えてしまいます。
話しかける時、年上の人には敬語を使わなければならないという日本の習慣が有るからでしょう。
そんな中で、実際の年齢より5歳から15歳くらいの誤差で、若く見えたり、老けて見えたりすることがあります。
他人の年齢をどのように推測しているでしょう
〇 先ず、全身を見てスタイルが良い、背骨や脚など骨格の歪みがないか?
動きもぎこちなく、歩いていても危なっかしく見えます。
〇 筋肉や脂肪のつき方でも判断します。
若い時には、胸やお尻、腕や脚の筋肉はしまって見えます。
いかにも、機能的で軽やかで、機敏に活動ができそうです。
〇 しかし、年齢とともに筋肉は減少し、代わりに脂肪がついてきます。腕や脚にも余計な皮下脂肪がつき、機敏な動きを邪魔するように見えます。
〇 脂肪は年齢とともにお腹の周りにつきやすくなり、身体が重たそうで活動的には見えません。
〇 しかし、歴年齢が高くてもスポーツで筋肉を鍛え、若い人のように余計な脂肪がついていなければ、若く見えます。
〇 次に顔や頭ですが、私たちが一番、注意深く観察している部分です。
〇 毛髪が多く黒くふさふさ、弾力があり、つややかであるほど若いと判断します。
〇 毛髪は性ホルモンの分泌や栄養状態と深く関係し、歳をとると毛髪が少なくなったり、細くなったり、弾力がなくなります。
〇 白髪やハゲは高齢者の特徴の典型と思われます。
〇 顔はさらに細かく判断します。皮膚の色、つや、張り、しわ、たるみ、しみ、表情から正確に判断しようとします。
〇 歯や歯茎の色、つやも、口の周りや目の周りの筋肉は特に詳しく観察しています。
〇 肌の状態もホルモン分泌や栄養の影響を強く受けます。
これらの若さを象徴する外見は、健康であるというあかしそのものです。
栄養がバランス良く充足され、活動力が漲り、男性ホルモンや女性ホルモンなど生殖能力を充分備えていることを象徴するものです。
このように、若く見えるということは、私たちが生きてゆくのに、充分なパワーやスタミナを持っており、将来にわたり心配なく、幸せに生きることができる肉体面での潜在力を充分備えているという証拠なのです。
年齢を何で判断するか?
人と出会った時、先ず「この人は何歳くらい?」と無意識に考えてしまいます。
話しかける時、年上の人には敬語を使わなければならないという日本の習慣が有るからでしょう。
そんな中で、実際の年齢より5歳から15歳くらいの誤差で、若く見えたり、老けて見えたりすることがあります。
他人の年齢をどのように推測しているでしょう
〇 先ず、全身を見てスタイルが良い、背骨や脚など骨格の歪みがないか?

〇 筋肉や脂肪のつき方でも判断します。

いかにも、機能的で軽やかで、機敏に活動ができそうです。
〇 しかし、年齢とともに筋肉は減少し、代わりに脂肪がついてきます。腕や脚にも余計な皮下脂肪がつき、機敏な動きを邪魔するように見えます。
〇 脂肪は年齢とともにお腹の周りにつきやすくなり、身体が重たそうで活動的には見えません。
〇 しかし、歴年齢が高くてもスポーツで筋肉を鍛え、若い人のように余計な脂肪がついていなければ、若く見えます。
〇 次に顔や頭ですが、私たちが一番、注意深く観察している部分です。
〇 毛髪が多く黒くふさふさ、弾力があり、つややかであるほど若いと判断します。
〇 毛髪は性ホルモンの分泌や栄養状態と深く関係し、歳をとると毛髪が少なくなったり、細くなったり、弾力がなくなります。
〇 白髪やハゲは高齢者の特徴の典型と思われます。
〇 顔はさらに細かく判断します。皮膚の色、つや、張り、しわ、たるみ、しみ、表情から正確に判断しようとします。
〇 歯や歯茎の色、つやも、口の周りや目の周りの筋肉は特に詳しく観察しています。
〇 肌の状態もホルモン分泌や栄養の影響を強く受けます。
これらの若さを象徴する外見は、健康であるというあかしそのものです。
栄養がバランス良く充足され、活動力が漲り、男性ホルモンや女性ホルモンなど生殖能力を充分備えていることを象徴するものです。
このように、若く見えるということは、私たちが生きてゆくのに、充分なパワーやスタミナを持っており、将来にわたり心配なく、幸せに生きることができる肉体面での潜在力を充分備えているという証拠なのです。
Posted by 藤五朗 at 18:40│Comments(0)
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