2013年08月07日
コラーゲン合成には・・・
今朝は、朝靄の江津湖の上空をトンボが無数に飛んでいました。
立秋とはいえまだまだ夏真っ盛りです。熱中症など健康に注意しましょう。
コラーゲン合成にはコラーゲンだけでは不十分
〇 顔のたるみをなくし、表情を明るく美しくするには、筋肉の張りを保持しなければなりません。
〇 筋肉の合成材料となる良質のたんぱく質を充分摂ることが必要です。
〇 良質のたんぱく質とは、必須アミノ酸をまんべんなく含んでいるたんぱく質のことを指し、肉、魚、卵、乳製品など動物性食品に多いです。
〇 これらを1日に3回以上食べることがお勧めです。
〇 太り過ぎの方は、脂肪分の少ない肉を、油をあまり使用しない調理法で、また肉より魚を多く食べましょう。
(
そこのあなたですよ!)
肌の筋肉を引っ張り、張りをもたらしてくれるコラーゲンは、沢山のアミノ酸が結合した繊維状たんぱく質で、ゼラチンのことです。
〇 コラーゲンたんぱくの合成には、ビタミンCが必要です。ビタミンCを充分補充するには、野菜+果物を1日5回以上は食べた方が良いようです。
〇 コラーゲンを食べたからもう安心と思っても効果はないようです。
〇 食事としてのコラーゲンはアミノ酸のバランスが悪く、栄養の価値がとても低いたんぱく質です。
肌のアンチエイジングのためには・・・
魚や肉を1日2~3回と野菜・果物を1日5回で、野菜は緑、黄、赤のものを忘れずに、牛乳、乳製品を1日1~2回、油料理は週に2~3回となります。
女性ホルモンが減少してくると、外からの食事による調整が一層必要になります。肌の健康を保つ食事をしましょう。
良質のたんぱく質とは
〇 たんぱく質は、アミノ酸に分解されますが、20種類ほどのアミノ酸のうち8種類(必須アミノ酸)は食事から摂らなければなりません。
〇 この必須アミノ酸をバランスよく含まれているたんぱく質のことを良質のたんぱく質と呼びます。
〇 たんぱく質は、腸でアミノ酸に分解・吸収され、血管を通り、必要となる細胞に運ばれます。
〇 それぞれの細胞では、固有の遺伝情報により固有のたんぱく質が作られます。
〇 肝臓では、アルブミンという万能のたんぱく質が合成されます。
〇 このアルブミンから、たんぱく質の栄養状態が判断できるそうです。
〇 太っていても、アルブミンが少ない人は病気にかかりやすく、治りにくく、寿命も短くなるようです。
〇 必須アミノ酸が不足すると、古い細胞が壊れても新しい細胞はなかなか作られません。
細胞合成に支障が生じると、老化が早まります。

立秋とはいえまだまだ夏真っ盛りです。熱中症など健康に注意しましょう。

コラーゲン合成にはコラーゲンだけでは不十分
〇 顔のたるみをなくし、表情を明るく美しくするには、筋肉の張りを保持しなければなりません。
〇 筋肉の合成材料となる良質のたんぱく質を充分摂ることが必要です。
〇 良質のたんぱく質とは、必須アミノ酸をまんべんなく含んでいるたんぱく質のことを指し、肉、魚、卵、乳製品など動物性食品に多いです。
〇 これらを1日に3回以上食べることがお勧めです。
〇 太り過ぎの方は、脂肪分の少ない肉を、油をあまり使用しない調理法で、また肉より魚を多く食べましょう。
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肌の筋肉を引っ張り、張りをもたらしてくれるコラーゲンは、沢山のアミノ酸が結合した繊維状たんぱく質で、ゼラチンのことです。
〇 コラーゲンたんぱくの合成には、ビタミンCが必要です。ビタミンCを充分補充するには、野菜+果物を1日5回以上は食べた方が良いようです。
〇 コラーゲンを食べたからもう安心と思っても効果はないようです。
〇 食事としてのコラーゲンはアミノ酸のバランスが悪く、栄養の価値がとても低いたんぱく質です。
肌のアンチエイジングのためには・・・
魚や肉を1日2~3回と野菜・果物を1日5回で、野菜は緑、黄、赤のものを忘れずに、牛乳、乳製品を1日1~2回、油料理は週に2~3回となります。
女性ホルモンが減少してくると、外からの食事による調整が一層必要になります。肌の健康を保つ食事をしましょう。
良質のたんぱく質とは
〇 たんぱく質は、アミノ酸に分解されますが、20種類ほどのアミノ酸のうち8種類(必須アミノ酸)は食事から摂らなければなりません。
〇 この必須アミノ酸をバランスよく含まれているたんぱく質のことを良質のたんぱく質と呼びます。
〇 たんぱく質は、腸でアミノ酸に分解・吸収され、血管を通り、必要となる細胞に運ばれます。
〇 それぞれの細胞では、固有の遺伝情報により固有のたんぱく質が作られます。
〇 肝臓では、アルブミンという万能のたんぱく質が合成されます。
〇 このアルブミンから、たんぱく質の栄養状態が判断できるそうです。
〇 太っていても、アルブミンが少ない人は病気にかかりやすく、治りにくく、寿命も短くなるようです。
〇 必須アミノ酸が不足すると、古い細胞が壊れても新しい細胞はなかなか作られません。
細胞合成に支障が生じると、老化が早まります。
Posted by 藤五朗 at 17:06│Comments(0)
│アンチエイジング