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藤五朗
藤五朗
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マヌカハニーとアロマテラピーの店
「HIVE」

2012年11月17日

糖尿病

「糖尿病」にハチミツは大丈夫か?とよく聞かれますが、予備軍であれば、白砂糖やグラニュウ糖よりも良いです。

白砂糖やグラニュウ糖より、インスリンの力を借りずに吸収できるようです。食べ過ぎはダメです。

ただし、病院にかかている場合は、お医者さんに相談してください。

ということで、今日は「糖尿病」の話です。

ベランダの「予備軍」です。
糖尿病



糖尿病



糖尿病



糖尿病

三大合併症を伴う糖尿病の原因は「生活習慣」です。

1型糖尿病

インスリンを作る細胞が破壊されインスリンが分泌されなくなる。

2型糖尿病

生活習慣が誘因となりインスリン作用が低下する。

日本人の90%以上は、2型糖尿病です。

★膵臓から分泌されるインスリンというホルモンの働きが不足したり、弱まったりすることで血糖値が上がる病気です。

★糖尿病は、自覚症状が少なく、明らかな症状が出るときはすでに病気が進行していることが多い病気です。

主な症状として

のどが渇く、トイレが近くなる、だるい、体がかゆくなる、目がかすむなどがあるようです。

ピカッ糖尿病で怖いのは、三大合併症と言われる、神経障害、網膜症、腎症を引き起こしことです。

神経障害

手足のしびれに始まり、筋肉の委縮、胃腸の不調、立ちくらみ、発汗異常、インポテンツなど。

網膜症

眼底にある網膜の血管が弱まり視力が落ちます。場合によっては、白内障や失明を引き起こします。

腎症

腎臓の糸球体の毛細血管が機能低下をお越し尿が作れなくなります。その場合人工透析を受ける必要が生じます。

ピカッインスリンは、血液中のブドウ糖を細胞に送り込み、エネルギーに変えたり脂肪やグリコーゲンに変えて蓄える働きがあります。

ピカッインスリンが作用しなくなると、細胞にブドウ糖が取り込まれなくなります。その結果、ブドウ糖は血液中にとどまり、血糖値が高くなり、神経や内臓に影響を与えます。

原因

遺伝的要素に加え、過食、高脂肪・高カロリー食、運動不足、ストレス、喫煙、アルコールの摂り過ぎ、などの生活習慣が考えられます。

糖尿病予防のための食習慣

野菜はたっぷり摂ろう → 食物繊維や緑黄色野菜をたっぷり

決まった時間にゆっくり → 不規則な時間や夜食、早食いはダメ

甘いものや脂っこいものは控えめに → 高カロリー、高脂肪食は控えめに

調味料のつけ過ぎに注意 → マヨネーズ、ドレッシング、醤油、塩などに注意






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Posted by 藤五朗 at 18:44│Comments(0)予防
 
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